鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)
次に、指導者の育成、若い世代へのアプローチの取り組みについてでありますが、まず、学校教育における文化的な学びは、文化部の活動だけで行われるものではなくて、各教科での学習や学校行事などの特別活動においても行われております。 これらの学びを豊かにすることは、長期的な視点から、子供たちが将来、地域の指導者として活躍するための人材育成につながるものと考えております。
次に、指導者の育成、若い世代へのアプローチの取り組みについてでありますが、まず、学校教育における文化的な学びは、文化部の活動だけで行われるものではなくて、各教科での学習や学校行事などの特別活動においても行われております。 これらの学びを豊かにすることは、長期的な視点から、子供たちが将来、地域の指導者として活躍するための人材育成につながるものと考えております。
各学校では、特別の教科道徳をはじめ、総合的な学習の時間や特別活動などにおきまして、ふるさとを愛する気持ちを育む機会を設け、様々な体験活動を実践しております。 次に、(2)の愛郷心を高めるための課題についてお答えをいたします。
「社会参画」においては、本市教育委員会における授業力向上事業の一つとして、特別活動の研究に取り組んでおります。 研究指定校を中心に、人間関係形成、社会参画、自己実現等の視点における児童生徒の資質・能力の育成を図っております。 中学校の職場体験学習においては、より効果的な学習となるよう、市内各施設への協力依頼や各中学校に対する受け入れ可能施設や活動内容についての情報提供等を行っております。
につきましては削減をしなくて、それ以外の35時間を超える教科等につきまして削減をいたして、その余剰につきまして、教科等の横断的な視点に立った支出能力の育成とか、そして、探究的な学習というところに振り替えることができますというような制度でございますので、特別の教科、道徳についてのみそれを増やすということではなくて、探究的な学習とか教科を横断的な視点に立った学習の中で、例えば総合的な学習の時間とか、それから特別活動
校外学習は、学習指導要領の特別活動として位置づけられており、平素と異なる生活環境にあって見聞を広め、文化や自然などについて親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や、公衆道徳などについての体験を積むことができるようにすることとなっているわけであります。宿泊学習に関する意義や学校の教育目標、指導の重点における位置づけ、教科科目や総合学習などとの関連づけについて伺います。
学校では、主に特別活動や総合的な学習の時間において、地域社会への参画意識の醸成を図っております。特別活動では、児童生徒が地域行事やボランティア活動に参画したり、地域の課題に保護者や地域と協働して取り組む活動を行っております。また、総合的な学習の時間で、地域をテーマにした活動を設定し、地域と交流を深めながら探求的な学習を進めている学校もあります。
例えば小学校3年生の特別活動の授業では、ぼくはやっていないのにという題材で、他人の名前を勝手に使うと、その人の心をひどく傷つけてしまうことや、事実かどうか分からない情報をそのまま受け止めて、誤った情報を広めてしまうと、多くの人を巻き込んだ問題に発展する場合があることなどを理解させています。
具体例としましては、保健分野において、調和の取れた生活の必要性や体の発育、発達、けがや病気の予防の内容を取り上げること、道徳科において、節度、節制、生命の尊さの項目を扱うこと、特別活動において、心身の健康を保持増進することに関するテーマを学級活動で取り上げることなどが挙げられます。また、歯と口の健康週間の周知や栄養教諭の協力による食育なども行っております。 以上でございます。
再質問に対する教育長の答弁では、盲導犬体験教室については、総合的な学習の時間、あるいは、特別活動で、学校の要望を踏まえ、庁内関係部署等で調整を図って進めていくとのことでしたが、1点目として、具体的にはどのように改善されたのか、その仕組みや関係部署等についてお示しください。
次に、保育、教育の場での男女共同参画の視点に立った学習の機会や学習の推進についてでございますが、学校におきましては人権教育全体計画を作成し、教科学習、道徳教育、特別活動など、学校教育全体を通じて男女共同の取組を行っております。
具体的には、学校教育全体及び各教科、道徳科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動を通じて、非認知能力と言われる思いやり、やり抜く力、グリットですね、協調性、自制心、セルフコントロール、勤勉性、自尊心、意欲などを育てておりますので、道徳教育やキャリア教育との関連も図りながら教育活動を行っております。
また、特別活動におきましては、学校行事と関連づけて、日常生活で具体的に実践できるよう、災害から身を守る行動や規律ある集団行動の体得などを狙いとしまして、毎年避難訓練を実施をしております。
どおりの教育でいいのかという質問でありますけれども、学校教育の基本的なところは集団活動、集団生活を通して学ぶということでありますので、もちろん基本になるのは、本来身につけなければならない今求められている子供たちの学力、これをしっかり基本的に身につける、これは基本的に一番重要なことではありますけれども、学校教育という特色ある集団活動を通して学ぶべきところがたくさんありますので、例えば学校行事もしかり、特別活動等
話合いを伴う学習など、学校でしかできない学習内容は授業で確実に行い、漢字練習など家庭学習等に代替できる内容は授業以外に行うという考えの下、各教科や学校行事等の特別活動について、学校ごとに年間授業計画の見直しを行いました。 これらの対策によって、公民を含めて、全ての教科の内容を削減することなく、実施可能な指導計画に基づき、各学校において授業を行っております。
修学旅行は、国が告示する学習指導要領の中において、特別活動における重要な学校の行事として定められております。その教育的意義は大きく、生徒にとっては学校生活の中で最も強い印象に残る行事ではないかと思います。
具体的には、分かる授業の展開や、自らを見詰める道徳の時間の指導、特別活動を中心とした豊かな体験活動や人間関係づくり、健康で安全な生活を営むための体育・保健安全指導などが挙げられます。
環境、人権、国際理解等の課題を、総合的な学習の時間をはじめ、各教科、特別活動など様々な教育活動に位置づけて取り組んでいます。 例えば、環境というテーマについては、ホタル祭りに向けて蛍の育成をする中で、地域の環境について調べ、この環境を守るために自分に何ができるのかを考えさせている小学校があります。
今後も、教育活動全体において、児童生徒一人一人に存在感や達成感を与えるとともに、思いやりの心や規範意識を高め、豊かな人間性や社会性を育てるために、学業指導、道徳教育、人権教育、特別活動、教育相談及び体験活動等をさらに充実させていきたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○鈴木敏雄 副議長 加藤美智子議員。 ○11番 加藤美智子 議員 丁寧にありがとうございます。
具体的に申しますと、例えば国語や社会などのいわゆる教科、総合的な学習の時間や、あるいは特別活動、学級活動ですとか学校行事などのそういう中で現在行っております。特に国語などでは既にご案内のとおり、小学校6年生の東京書籍、来年度も採用でありますけれども、その中に土祭という非常に重要な記事が載せられております。
これらの施設の利点を最大限に生かすことで、子どもたちの各種委員会活動や異学年交流活動の活性化、学校行事の合同実施など主に特別活動において、豊かな人間性や社会性を育成してまいりたいと考えているところであります。 本市では、全国学力学習状況調査の生徒質問紙の結果から、中学生における自己有用感を高めることが依然として課題となっております。